その仕事で一番大変なところ

美容師で一番大変なところを経験者12人に聞いてみた

お客さんとのコミュニケーション


お客さんの意図するスタイルにいかに近づけるかと言うことじゃないでしょうか。

 

芸能人の髪型を持ってきてこれと同じ髪型にしてくださいと言われますが、頭の形や顔のパーツ、髪の毛の量や髪の毛の質によって同じにすることが正直難しく、それに近づけるための技術、どうしても無理な場合はそれを説明する話術が必要です。

 

自分と波長の合う人であれば問題ありませんが、やはりタイプが違うと負担になると思います。

 


美容師の仕事で一番大変なことは、断る勇気を持つことです。女性のお客様の中にはどう見ても柳原可奈子なのに夏菜のようにして欲しいと言われる方がいます。その時にやんわりと似合わないとお伝えし、似合う髪型を提案するのが重要です。

 


美容師の仕事で一番大変な事は、お客様とコミニケーションを取る事です。

 

美容院に来るお客様は、髪の毛を綺麗にするだけでなく、同時に心までリセットしたいと思っている方も多く、お客様が私たちにしか言えないような悩みや愚痴を引き出す能力が必要です。

 

その一方で、全くコミニケーションを取りたく無いお客様もいるので、見極めがとても難しいですが、1人1人、髪の毛だけでなく、心まで綺麗にしてあげたいと思います。

 

体力勝負なところ


お客様がいっぱいの時は昼休憩がほとんどないです。例えば、タイマーの待ちの時間にとか、スタイリストがカットしてる時間にさっとと食べてとか、長時間労働で立ち仕事なのに休憩が10分未満とかざらにありました。本当に体力仕事です。給料もアシスタントのうちは安くて、とても大変です。

 


腰が悪くなり腰痛持ちが多いです。何故なら腰をかがめてお客様目線で仕事しなければならないからです。腰を痛めないために運動したり工夫していました。

 

アシスタント時代のシャンプーが一番大変です。毎日シャンプーばっかりで腰が痛くなるのが負担。1日20回以上シャンプーする日もあります。

 


長年、美容師をしていますが、まわりから見る以上にきつい体力仕事です。最初のころは一日中立っていることがつらくて、夕方には足がむくんだり痛かったりで慣れるまでは仕事よりも自分の体力アップが必要とされます。

 

さらにお湯を使うので手荒れがひどく、指先はあかぎれになります。でも薬をつけたりバンドエイドを貼ると仕事にならないので、ひたすら痛いのはガマンです。シャンプーもきつい仕事の一つです。ショートや髪質が細く少ないお客様の場合はサラサラと指どおりもよく洗えますが、ロングで量の多いお客様の場合は、途中で一度休憩したいくらいの気持ちになります。

 

思いどおりに指も通らないので洗いづらく、ずっと中腰なので腰も痛くなります。一番体力のいる作業です。ですからシャンプーやブローの料金が違うのは当然のことなのです。

 

またパーマなどの薬品に負ける人も多く転職する人もたくさんみられます。

 

美容師という職業は、一般に華やかで明るいイメージがあるようですが、それは美容師さんたちの努力だと思います。たとえばお客様の場合は、前回の続きで話をされますが、スタッフにすれば毎日たくさんのお客様を相手にしているので、覚えていられない場合も多々あります。

 

そのため私はカルテの端っこに話した内容を簡単にですがメモしています。「旅行に行くの」ときいていれば次回のときに「いかがでしたか」と話しができますから。これもサービスの一つだと思います。

 

ただ話に夢中になると作業が少しおそくなってしまうので、お客様と作業の両方に気を遣わなければなりません。

 

どのような職業でも、楽なものはないと思いますが、将来的に自分の店をもつという夢をもてば、きっとがんばれると思います。

 

勤務時間の長さ


朝一番に出勤、夜は遅くまで仕事が一番大変でした。

 

一日も早く一人前と認められる為には仕方ないのですが、それでも疲れがたまります。睡眠時間も少なく遊ぶ暇さえなかった事がストレスになり精神的な負担が大きかったです。

 

アシスタント時代、営業中はシャンプー、ブロー、掃除ばかりで何もできないので朝早くに来て1人で練習、終わってから時間のある先輩に教わりながら練習、休みも家で練習。一日も早く自分の担当ができるようにと目標を糧にやっていました。

 


一番大変なのは勤務時間が長すぎることです。

 

アシスタントのうちは朝練で先輩にカットやカラーを見てもらうので、朝7時くらいには美容院について練習を始めていました。営業後は掃除をしてまた練習です。美容院を出るのは毎日21時くらいでした。

 

また休みの日でも行って練習をするので、休みという休みはないに近かったです。アシスタントを卒業するまでが本当に辛いです。

 

勤務時間のわりに給料が安いのも悩みでした。

 

スタイリストになかなかなれない


どんなに知識や技術があってもすぐにスタイリストになれないことです。特に有名な人気サロンはレベルアップに時間がかかります。

 

仕事を覚えること


修行時代、いわゆる入社したばかりから始まる仕事内容を覚えることです。

 

技術はもちろんですが、初めから技術的なものに入れるわけではありません。まずは、あいさつから、言葉遣い、それから、お店の流れ、それからアシスタントとしての働き方。それらを覚えてから、技術の練習に入ります。

 

そうしたことから修行時代が一番大変だと思います。

 

手荒れ


一番大変なことは、洗髪をすることです。洗髪によって手が荒れてしまうからです。寝る前にハンドクリームで入念に手入れをする必要があり、負担になっています。

 

関節の所が割れてしまうこともあり、その時には絆創膏を貼って何とかしのいでいる状態です。でも、絆創膏を貼っているとお客さんに理由を聞かれることがあるので、極力貼らないようにしています。

「お前に正社員は一生無理」

こういったパワハラを上司にされ続けた僕は、入社3か月目で転職を決意。絶対に見返してやると思いました。

現実は過酷でしたが。

  • 15社に書類送付
  • 書類選考に通ったのは4社だけ
  • 最終面接まで行ったのはわずか1社

でも、ある方法に気づいた結果、年商52億円企業の正社員として働いています。かつての僕のように傷のある経歴で苦戦している方のみご覧ください。

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