その仕事で一番大変なところ

トラック運転手で一番大変なところを経験者に聞いてみた

体調管理


私は運送業で8年勤めています。職種は大型で主に県外に貨物を配送しています。

 

トラック運転手はとにかく朝が早いです。私は毎日、夜中2時起床で3時出勤をしています。配車の方に言われた納入先に貨物を届けますが、貨物にもいろいろあり、手降ろしのダンボールなどは、一緒に手伝うのでキツイです。納入が終わったらまた新しい貨物を積んで目的地に行きますが、とにかくこのルーティーンを毎日こなすのが大変です。

 

トラックの運転手は走ってナンボの世界です。体力勝負です。若いときはいいんですが、当然歳をとるので体のあちこちにがたがきます。いまよく言われています働き方改革なんていう言葉はこの業界にはありません。

 

もっと睡眠時間を取れたら楽なんですが、朝早いんでなかなか厳しいです。最近はカメラも設置され、より見られてる感があり、気が休まりません。

 

とにかく体を壊さないように、しっかり自己管理を徹底しないとやっていけない仕事と思います。

 


長距離のトラックで働いていた時に、1番大変だったのが体調管理です。

 

夜中に車を走らせて、昼間3時間程度仮眠をとるという不規則な仕事を強いられるため、体調を崩しやすいです。

 

荷物の配送は時間厳守の為、思わぬ事故等の渋滞によってなかなか進まない時は、ほとんど睡眠(仮眠すら)もとれません。1日2〜3時間決まった時間ではなく、交通状況に応じてバラバラにな時間帯に仮眠をとるので体の疲れはほとんどとれません。

 

お風呂も毎日入れず、1日おきに入れれば良いほうです。ご飯は大体コンビニで買ったおにぎりやパンを運転しながら食べる感じで済ませていました。

 

月の半分以上は家に帰れず、トラックの中で寝泊まりしているので、友人と遊ぶこともできなかったです。彼女ができても、なかなか会えないので、浮気をされるか、ふられることが多いです。ストレスがたまると同時に性欲もたまり、欲求不満で悶々と仮眠前に一人トラックの中でオナニーをする虚しい毎日でした。

 

トラックの仕事を辞めた理由は、腰を痛めてしまい、長距離の運転がきつくなったのと体調を崩すことが重なり、このまま続けていたら死んでしまうかもしれないと思い、結局2年で辞めることになりました。

 


中距離のトラック運転手歴が12年ほどありますが、一番大変なことは、体調管理、寝不足になることです。

 

仕事上決まったルートを走るのであれば、それほど苦ではないのですが、毎日どこに行くのかわかりません。

 

朝8時までに仙台に行って欲しいとか、静岡に行くことになったという感じですので、それに合わせて早く起きたり、あるいは夜のうちに出発しなければなりません。そうなると、睡眠時間が不規則になりやすく、夜中に走ることや、早朝の運転など、かなり厳しい感じになります。

 

もちろん昼寝などをしますが、それでも体はいつも疲れているような、寝不足が続いているようなそんな感じがしてしまいます。

 

そしてトラック運転手は、荷物の配達をするわけですが、時間に遅れてはいけない、商品を大切に扱うこと、寝過ごすこともできない、事故は絶対にできない、悪天候でも走る必要があるなど、プレッシャーも多い。それゆえに疲れやすく、睡眠も多く取れないということで、とても大変な仕事です。

 


私はトラック運転手を2年間やっていました。その中で一番大変だと感じたのは体の調子を整えることです。

 

例えば、もともと腰痛持ちだったわけではないのですがトラック運転手なってすぐに運転が終わった後に歩くことが困難になるほどの腰痛に襲われました。長距離の運転ではなかったのですが、トラックの運転席は普通の自家用車以上にシートが固く、いとも簡単に腰痛になってしまいます。

 

数人で移動する場合、その人たちの行動が健康面を大きく揺るがすことも少なからずあります。私の場合はヘビースモーカーと一緒に行動することが多く、副流煙によって肺に著しいダメージを負ってしまいました。

 

また、食事もコンビニで手早く済ませることが多く、栄養が偏りがちです。

 

こういった生活を2年続けた結果、私はまず腰に慢性的な痛みを持つようになり、また肥満の進行、血圧の上昇など、体を壊してしまいました。

 

トラック運転手を長く続けるためには健康管理は必須であると私は思います。

 

時間厳守


大変な事と言えば、約束通りの時間に物を運べない、または集荷に行けないと言う事です。

 

原因は事故、渋滞、車両故障などです。仕方ない事だという考え方もありますが、仕方がないでは済まされないこともあるのです。

 

絶対に遅れないように出発するのですが、運悪く事故や渋滞に巻き込まれることはあります。お客さんが何らかの事情で待ったなしの状況である場合、ごめんなさいでは済まされない事があるのです。

 

例えば、13時に荷物を届ける予定だとして、お客さんはその荷物を持って、お得意様に14時には届ける約束をしていた。お得意様は15時開始のイベントに必要で、遅れればイベントが台無しになるなどです。

 

最悪は運賃を頂けないどころか、損害賠償請求されることもあります。阪神淡路大震災や東日本大震災クラスになれば、仕方ないと言う事になりますが。

 

私が経験したのは、お届け先までの道路に落石があった事です。一本道で大きな石が道路をふさいでいたのです。山の中腹あたりで、回避するにはかなりの大回りを余儀なくされました。

 

町の小さなお祭りのための物でしたので、大回りをして3時間遅れで届け、問題にはなりませんでしたが。落石がなければ、1時間以上は早く届けられたはずでした。

 

突発的なトラブルには大変な思いをしましたね。

 


トラック運転手をしていて一番つらかったのが「時間厳守による神経の摩耗」です。

 

昨今の運送業界ではデジタコやドラレコの普及により「法定速度の順守」が徹底されています。一昔前まではこれらがルーズだったため休憩なども取りやすく、スケジュールの調整もドライバー判断でできていたと聞きます。

 

しかし、現代の徹底した法定速度の順守の環境下では想定外の事態に遭遇した場合(事故や工事渋滞、配送先でのトラブルによる遅延など)、ドライバーの裁量のみでリカバリすることが非常に困難となっています。多くの場合、自社や客先への連絡は運転中に禁止されているため、そのたび停車して連絡をやり取りします。

 

また、急なスケジュール変更も珍しくなく、結局は休憩時間を削って対応することになります。客先によっては昨今の事情をくみ取ったスケジュールで了承してもらえますが、そうでない場合は最初から無理なスケジュールとなり、心身共に疲弊していきます。

 

その結果、腰痛など身体への悪影響も出てきます。

 


時間までにものとかを運ばないといけないし、万が一ですが、事故とかで運ぶものとかを破損させたり、傷つけてしまった場合はこちらが責任を取らないといけません。気持ち的にかなり響くことがあったりします。

 

また、長距離の移動とかになるとできるだけ経費を削減しないといけないので、カプセルホテルとかの宿泊がNGとなったりすることがあったしたため、車内で寝つつ、数時間の仮眠をしたのちに再び移動を再開させるということもしばしば。体力的にもかなり削られたことを覚えております。

 

人間関係とかでも苦労することがあったりしたことを覚えていて、自分もとばっちりを食らったこととかも覚えているので、こういった部分でも苦労することがあります。長距離の搬送から戻ってきたら、また長距離移動の仕事を与えられることもあったため、なかなか家に帰れないこともしばしばあったりします。

 

夜通しの運転とかもあったりするので、肉体的にも疲労が溜まることが多かったということを今でも覚えております。

 

荷積みと荷下ろし


貨物の荷積みと荷下ろしが一番大変です。運転自体は好きなので気になりませんが、到着地での荷下ろしは長距離を運転した後なので大変です。特に長時間の運転中は姿勢が固まってしまって背中などがパンパンになっています。

 

そこで、到着して急に重い荷物を持ち上げたりおろしたりすると、腰や背中に相当な負担がかかってぎっくり腰になりかけます。

 

あと、到着地の状況が解らないのも、大変です。特に荷下ろしする場所が屋外なのか、倉庫なのか。トラックから降ろす場所までの高さが十分あって、リフトが使えるのか、それとも中途半端な高さで手で降ろさなくてはならないのかも一番不安な点です。

 

併せて、到着地のフォークリフトを使う場合に、貨物を回せるだけの広さがあるところなのか、それとも狭い通路を他社の荷物にぶつからないようにフォークリフトを運転しなければいけないのかも、とても大変なところです。

 

それから、少し関連してですが、到着地で荷下ろしまで順番待ちで長時間待たされる場合は、トイレにも行けないので結構な苦痛です。

 


トラックの運転手の仕事で大変なのが、荷物の手卸です。

 

フォークリフトや機械で卸してくれる配達先もありますが荷物や配達先によって自分の手で降さないといけないことがあります。重いものに関しては肩や腰が痛くなってきて帰りの運転にも若干支障が出てきます。

 

配達先が一件で済めばいいのですが、二件三件と続いてそのすべてが手降ろしの時が一番最悪です。体が痛いのを我慢しながら次の配達先に行くのが苦痛で他の人に頼みたいと思ったことが何度もあります。

 

真夏の暑い日にいつもはフォークリフトで降してくれる配達先がフォークリフトの故障で急遽手降で行わなければいけないという時がありました。いつもはフォークリフトで30分程度で降し終わるのですが、手で降す場合自分で持てる範囲で荷物をバラしながら行なわなければなりません。3時間近くかかったことが一番きつかったです。

 

帰りは頭がぼーっとしながら運転を行いもしかしたら事故につながるかもしれない状況でした。

 

 

書類作成


事故などについて世間の目がうるさくなってきた事です。

 

15年前くらいまでは何時間おきに休憩をするようになんていう指示を受ける事などよほどの長距離でない限りはありませんでしたが、5年前くらいから2時間運転したら最低10分は休憩するように指示がとんできます。さらに週の運転時間が会社の規定をオーバーした場合は次週は調整されたりと、運転状況を管理されています。

 

事故を起こさないための仕組みづくりとしてはいい施策だとは思いますが、運転日報で詳細を記録しなければならない煩わしさが増えたので、概ね同僚からは不評。その日報づくりが一番大変でした。

 

いちいち運転途中に記録なんてしませんので、一気に作成する事になります。覚えていないですし、会社に提出した後に詳細を聞かれて不備が見つかれば、書き直さなければなりません。

 

当然の事なのかもしれませんが立ち入り検査がもし入った際の書類となるようで正確性が担保される必要があります。行き先事に1つ日報を作成しなければならないという書類作成がすごく大変でした。

「お前に正社員は一生無理」

こういったパワハラを上司にされ続けた僕は、入社3か月目で転職を決意。絶対に見返してやると思いました。

現実は過酷でしたが。

  • 15社に書類送付
  • 書類選考に通ったのは4社だけ
  • 最終面接まで行ったのはわずか1社

でも、ある方法に気づいた結果、年商52億円企業の正社員として働いています。かつての僕のように傷のある経歴で苦戦している方のみご覧ください。

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